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製造手順

製造手順


木型を使って鋳型を作る。実型(さねがた)とよばれる外枠に川砂や粘土などを入れ、そこに木型を回転させて形を取る。これを「型挽き」という。これを乾燥しないうちに文様を押す。

この型を乾燥し、焼き、銑鉄を流し込む。型から取り出した鉄瓶を800度から1,000度の木炭の火で焼き、磁性酸化被膜を付け、錆を防ぐ。これが「金気止め」と呼ばれ、この技法は南部鉄器から始まったもの。

以上は概要であり、実際の工程はもっと多く、完成まで2ヶ月近くかかる場合もある。


記録・その他情報
・水沢江刺駅前にある「ジャンボ鉄瓶」は、直径2.5メートル、重さ1.8トンで、日本一のサイズである。

・毎年10月に行われる、水沢産業まつりにおいて、日本一の大きさの「ジャンボ鉄鍋」で作る芋の子汁が振舞われる。直径3.5メートル、重さ5トンの鉄鍋で一度に6,000人分が調理される。

・水沢駅の南部風鈴は、日本の音風景100選に選ばれている。